日本はこれから世界のどの国も経験したことのない超高 齢化社会を迎えようとしている。高齢者が増えることは、 家での滞在時間が長くなる人が増えるだけでなく、その時 余暇を含む生活についての問い「滞在時間が長くは、どち らに近いと思いますか」に対し、家も外もどちらも同じく らい充実したいと答えた3割を含めれば、8割もの人が家 での生活の充実を望んでいるのである(昭頁図2)。家で のんびりと好きなオーディオ機器で音楽を聴く、自分好み の部屋にして本を読む、ホームシアターで映画を観る、イ ンターネットやデジカメ編集、ガーデニング、ヨガなど、 家の中での余暇を楽しむことを望む声は多い。今まで外で 行っていたことを家の中でできるようになっていることも 家生活を充実させたいという気持ちを推進している。 ますます重視される「家でどう過ごすか」

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